【きょうの料理】こまレバ炒めの作り方。笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。

2025年1月7日

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つくりやすさとおいしさを兼ね備えたプロの技を、笠原将弘さんが伝授するシリーズ。今回は、自由な発想で食材を組み合わせた冬にぴったりの3品が登場。

自由な発想で食材を組み合わせた冬の味覚をおおらかに満喫できる和食です。

Contents

こまレバ炒めの作り方／笠原将弘さんの和食レシピ

にらを小松菜にかえて「こまレバ」に。カレー風味でレバーのくせを抑えられているので、よりご飯に合うおかずです。

材料（2人分）

[A]

●小麦粉・サラダ油・塩

手順

小松菜は4cm長さに切る。にんじんは4cm長さの細切りにする。［A］は混ぜ合わせる。ボウルに水を入れ、レバーをサッとくぐらせて水けを拭く。ひと口大に切って血の塊や筋を除き、小麦粉適量をまぶす。
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、（1）のレバーを焼く。上下を返しながら2〜3分間焼き、両面がカリッとしたら一度取り出す。
レバーは小麦粉をまぶしてから焼くと、表面がカリッとする。
（2）のフライパンをサッと拭き、サラダ油大さじ1を中火で熱し、小松菜、にんじん、塩少々を入れて炒める。野菜がしんなりしたらもやしを加え、サッと炒める。［A］を加え、ひと煮立ちさせたら（2）のレバーを戻し入れて炒め合わせる。レバーに火が通ったら器に盛って完成です。

きょうの料理「笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。」テキストはこちら

「笠原将弘の和食はもっとおおらかでいい。」は、テキストP.13～に掲載です♪

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まとめ