【きょうの料理】えびと小松菜の水炒めの作り方。脇雅世さんわが家のお墨付き!健やかごはん

2025年2月11日

記事詳細

脇雅世さんから教わるのは、「油を控えたい」家族の声から生まれた画期的な調理法“水炒め”。油の代わりに水を少量ずつ加え、蒸気の力でふっくら仕上げる手法です。

ヘルシーながら妥協のないおいしさを、ぜひ食卓に！

Contents

えびと小松菜の水炒めの作り方／脇雅世さん

えびを片栗粉でコーティングして先にゆでておくことで火が通りやすく柔らかに。フライパン1つで手軽に作れます。

材料（2人分）

［A］

手順

えびは殻をむき、厚みを半分に切って背ワタを取り、［A］をもみ込んでおく。小松菜は根元を切り落として3cm長さに切り、葉の部分の水けをギュッと絞っておく。
菜をなるべく傷めないように、縦に揃えて絞るとよい。
フライパンに水を2~3cm深さの水を入れて沸騰させる。(1) のえびを加え、色が赤くなるまでサッとゆでる。ざるに上げ、フライパンを紙タオルなどでサッと拭く。
(2) のフライパンに水大さじ2を加えて中火にかける。沸騰したら小松菜の軸を加えて、透き通ってくるまで強めの中火で炒める。
しょうがを加え、香りがたったら塩小さじ1/4と小松菜の葉を加える。途中で焦げつきそうになったら、水少々（大さじ1/2程度）を加える。
オイスターソースを加えてえびを戻し入れ、全体になじませる。器に盛り、好みでごま油小さじ1/2〜1をかけたら完成です。

きょうの料理「わが家のお墨付き!健やかごはん」テキストはこちら

脇雅世さんの「わが家のお墨付き!健やかごはん野菜と豚肉の水炒め」は、テキストP.58～に掲載です♪

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