記事詳細
- レシピ名:おいしいコーヒーの入れ方(バリスタ石谷さん流)
- 番組名:あしたが変わるトリセツショー
- テーマ:知れば得する!コーヒー★驚きの健康&おいしさパワー
- 放送日:2025年2月13日
- エンターテイナー:石原さとみ
コーヒー好き必見! 「あしたが変わるトリセツショー」 では、コーヒーの 驚きの健康パワー に迫ります。糖尿病予防や肝機能の保護、美肌効果まで、コーヒーがもたらすメリットを徹底解説! さらに、日本代表バリスタが おいしいコーヒーの淹れ方 を直伝。自宅でもプロの味を再現するコツを学べます。 そして、 料理の味を格上げする「コーヒー調味料」 も登場!

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いつもの料理にコーヒーを加えると、どんな変化が起こるのか? 目からウロコの情報満載です!
Contents
おいしいコーヒーの入れ方/バリスタ石谷さん流

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2024年5月に行われたバリスタの世界大会で3位に輝いた実績を持つ、日本を代表するバリスタの1人、石谷貴之さんにより、ご家庭でも簡単に実践できるおいしいコーヒーの入れ方を教わりました。
材料
材料(2人分)
- コーヒー豆(ひいたもの):適量
- お湯(コーヒー豆とお湯の量(重さ)の比は豆1:お湯15):適量
作り方
手順
豆とお湯
- コーヒー豆とお湯の量(重さ)の比は豆1:お湯15
- お湯の温度は90 ℃
石谷さんによると、90℃はコーヒーの酸味や苦みといった成分を一番バランスよく抽出する温度。90℃を測るのが難しい場合は、一度お湯を沸騰させて、そのお湯をポットなどほかの容器に移すとだいたい90℃くらいになるということです - 4回に分けて入れるのがオススメです。それぞれに入れるお湯の量は、1湯目:2湯目:3湯目:4湯目=2:4:2:2が目安。
お湯の入れ方
- 1湯目
お湯を入れて30秒蒸らします1~3湯目は円を描くように注ぐ。
苦みが好きな方は蒸らし時間を長くすると、苦みが抽出されやすくなる。 - 2湯目
お湯を多めに注ぎ、コーヒーの成分をしっかり抽出する。円を描くように注ぐ。 - 3湯目
2湯目が注ぎ終わってから10秒ほどで注ぎ始めます。円を描くように注ぐ。 - 4湯目
3湯目が注ぎ終わってから5秒ほどで注ぎ始める。4湯目はまっすぐ中心へ注ぎ入れる。
この入れ方をベースにいろいろ試してみながら、お好みの味のコーヒーを探してみてください。
苦みが好きな方は最初の蒸らし時間を長くするとよいそうですよ。
コーヒーのトリセツ バリスタ石谷さん流「おいしいコーヒーの入れ方」 総括
まとめ
- レシピ名:おいしいコーヒーの入れ方
- 番組名:あしたが変わるトリセツショー
- テーマ:知れば得する!コーヒー★驚きの健康&おいしさパワー
- 放送日:2025年2月13日
- エンターテイナー:石原さとみ