毎日の食費のやりくり、本当に頭を悩ませますよね。2026年に入っても続く物価高の影響で、スーパーのレジに向かうたびにため息が出てしまうという方も多いのではないでしょうか。家計を守る主婦として、少しでも安くて栄養価の高い食材を日々の献立に取り入れたいところです。そんな厳しい家計の力強い味方となってくれるのが、昔から親しまれている安価な食材「おから」になります。
2026年4月30日にNHKの人気番組「あしたが変わるトリセツショー」で放送され、大きな話題を呼んだ「おからのグラタン」をご存知でしょうか。これまでおからといえば、卯の花などの少し地味な和風の副菜といったイメージが強かったかもしれません。しかし、今回のレシピは全く違います。
おから特有の水分を持っていかれるような感覚は一切なく、驚くほど濃厚で、一口食べればお口の中にふわふわとした食感が広がる洋風の絶品メニューなのです。お財布に優しいだけでなく、家族みんなが笑顔になれるボリュームと美味しさを兼ね備えています。育ち盛りのお子様から大人まで、大満足間違いなしのメインディッシュです。
今回は、番組で紹介されたこの素晴らしい節約レシピを、分量や手順など一切変更することなく、忠実にご紹介いたします。今晩の献立に迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。
Contents
トリセツショーで話題!節約食材で作る「おからのグラタン」とは?

NHKの人気番組「あしたが変わるトリセツショー」で放送され、大きな反響を呼んでいる「おからのグラタン」。これまでおからは「卯の花」といった地味な副菜のイメージが強く、パサパサ感や独特の風味が苦手で使いあぐねていた方も多いのではないでしょうか。しかし、番組で紹介されたこのグラタンは、そんなおからの常識を根本から覆す、まさに目から鱗の画期的なレシピです。
最大の魅力は、ホワイトソースを使わずに「おから」と「牛乳」だけで、まるで生クリームをふんだんに使用したかのようなリッチなコクを再現している点です。2026年現在、小麦粉や乳製品の価格が高止まりする中で、安価なおからを主役に据えることで、食費を大幅に抑えながら本格的な洋風メニューを楽しめるのは、家計にとってこれ以上ない朗報と言えるのではないでしょうか。
さらに嬉しいのが、おからに含まれる豊富な食物繊維による「育菌」パワーです。節約しながら家族のお腹の調子まで整えられるという一石二鳥のメリットは、忙しい毎日の献立作りにおいて非常に心強い味方になります。番組内で「濃厚ふわふわ」と評されたその食感は、おからが苦手な方やお子様でも驚くほど食べやすく、チーズの香ばしさととろとろのソースが織りなす魔法のような美味しさに、きっと食卓の会話も弾むはずですよ。
節約の強い味方!「おからのグラタン」の材料

※番組の放送内容をもとにした再現レシピです
それでは、早速レシピの材料を確認していきましょう。番組で紹介された分量をそのまま記載いたします。スーパーで手に入りやすい、お財布に優しい食材ばかりが並んでいますね。
【材料(2人分)】
- おから(生) 100g(おからパウダーの場合は大さじ3)
- かたくり粉 小さじ2(おからパウダーの場合は小さじ1)
- 鶏もも肉 150g
- エリンギ 60g
- たまねぎ 50g
- マカロニ 100g
- 油 大さじ1
- 牛乳 500mL
- 顆粒コンソメ 小さじ1
- 塩・こしょう 各少々
- ピザ用チーズ 100g
メインとなるおからは、生おからでも、長期保存が可能な乾燥おからパウダーでも作れるようになっています。生おからはお豆腐屋さんやスーパーで数十円から百円台で手に入る、最強の節約食材です。もし生おからが余ってしまった場合は、1回分ずつラップに包んで冷凍保存しておくと、次回のお料理にすぐ使えて無駄がありません。
また、具材には鶏もも肉を使用しますが、150gという少なめの量でも、エリンギやたまねぎ、そしてマカロニがたっぷり100g入るため、グラタン全体としてかなりのボリュームが出ます。エリンギはコリコリとした食感が楽しめるだけでなく、季節を問わず価格が安定しているきのこ類なので、節約料理には欠かせませんよね。きのこから出る旨味成分がソースに溶け込んで、より深い味わいを作り出してくれます。
牛乳500mLを使うことで、おからがしっかりと水分を吸い込み、なめらかな状態になります。バターや小麦粉を使ってホワイトソースを一から作る手間や、失敗してダマになるリスク、そして材料費のコストを考えると、このラインナップは本当に魅力的ですね。
【トリセツショー】節約&簡単!「おからのグラタン」の調理工程

材料が揃ったら、さっそく作っていきましょう。調理工程も驚くほどシンプルで、フライパン一つでソースまで完結するため、忙しい夕飯時でも手際よく進められますよ。以下の手順を忠実に守って作ることが、美味しい仕上がりの秘訣です。
調理手順
- ボウルにおからとかたくり粉を入れて混ぜる
- 鶏もも肉は3cm角に切り、エリンギとたまねぎは薄切りにする。マカロニは袋の表示通りにゆでておく
- フライパンに油をひき、中火で塩コショウをして鶏もも肉を炒める。エリンギとたまねぎを加えて3〜4分ほどさらに炒める
- 牛乳を加え、沸騰したら(1)のおからとコンソメを加える。混ぜながら中火で3分ほど、軽くとろみがつくまで加熱する。マカロニを加えて混ぜ合わせ、塩、こしょうで味を調える
- グラタン皿に移してピザ用チーズを散らし、オーブントースターで焼き色がつくまで10〜15分ほど焼いたら完成です
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、このレシピの最大の特徴は、工程の最初に”おからとかたくり粉を混ぜておく”という部分にあります。小麦粉の代わりにここでかたくり粉をまとわせておくことで、後から牛乳に加えた際にダマになりにくく、全体にとろ〜りとしたなめらかな舌触りが生まれるのです。
最後はオーブントースターでこんがりと焼き上げることで、表面のチーズがカリカリになり、中のふんわりなソースとのコントラストが楽しめます。大型のオーブンを予熱する電気代も節約できるトースター調理は、まさに今の時代にぴったりのエコな調理法なのではないでしょうか。
節約メニュー「おからのグラタン」を美味しく仕上げるポイント
このレシピはそのまま作っていただくだけで十分に美味しいのですが、失敗せずに最高の一皿にするための細かなポイントをいくつかお伝えいたしますね。
まず、工程1でおからとかたくり粉を合わせる際は、かたくり粉が一箇所に固まらないよう、全体にまんべんなく行き渡らせるように意識して混ぜ合わせてください。ここがソースのねっとりとした食感を生み出す大切なポイントとなります。おからパウダーを使用する場合は、粉っぽさが残らないよう特によく混ぜ合わせておくのがおすすめです。
次に、工程4で牛乳を沸騰させる際、火が強すぎると牛乳が吹きこぼれたり、分離してしまったりする原因になります。フツフツと沸いてきたら、しっかり中火をキープしつつ、焦げないようにフライパンの底から優しくかき混ぜるのがコツです。ここで3分ほどじっくりと加熱していくうちに、おからが牛乳の水分とコンソメの旨味をたっぷりと吸い込み、驚くほどクリーミーな状態へと変化していきます。
また、マカロニを茹でる際、光熱費節約術としては、3分などで茹で上がる早ゆでタイプのマカロニを活用するのもガス代や電気代の削減に繋がりますし、忙しい日の時短にもなります。茹で上がったマカロニはしっかり湯切りをしてからソースに絡めると、味がぼやけず、最後までアツアツのまま美味しくいただけます。
仕上げのトースターでの焼き時間は10〜15分と幅がありますので、ご家庭のトースターのワット数に合わせて、表面のチーズが美味しそうなきつね色になり、じゅわっと溶けるまで様子を見ながら調整してくださいね。
まとめ:トリセツショーの「おからのグラタン」で大満足の節約を!
今回は、NHKの「あしたが変わるトリセツショー」で反響を呼んだ「おからのグラタン」のレシピをご紹介いたしました。
おからという安価で素朴な食材が、かたくり粉や牛乳と出会うことで、誰もが喜ぶ洋風のごちそうへと変身する素晴らしいアイデアでした。生活必需品や食品の値上げラッシュが続く2026年、少しでも食費を抑えながら家族に喜ばれるボリューム満点の料理を出したいと願う私たちにとって、おからの新しい可能性を教えてくれるこのレシピは、まさに救世主のような存在です。
鶏肉ときのこの旨味、そしてチーズのコクがしっかり合わさり、おからが入っているとは信じられないほどの満足感を得られます。たっぷりとお腹いっぱい食べても、ベースがおからなので胃もたれしにくく罪悪感が少ないのも嬉しいところですよね。
いつもの食卓を豊かにしてくれる、お財布にも体にも優しい節約メニュー。番組で紹介されたこの完璧な配合と手順をそのまま守ることで、お料理初心者の方でも失敗なく、とろとろの絶品グラタンが完成します。毎日の献立作りに、このレシピが少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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